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引越して住所が変更となったら、できれば早めに国民健康保険の資格喪失手続きと加入手続きが必要となっております。

資格喪失手続きは旧住所の方で行えますし、新しい住所の役所で、加入手続きについては行うことになります。


国民健康保険証と、印鑑とそれに、運転免許証やパスポートといった本人確認書類になるものを持って行って手続きに行きましょう。

同じ市からの引っ越しでも、転居届は、提出することになっていますので、気を付けましょう。自営業の人など、国民年金加入者が引っ越しを行なうと、年金手帳に記載されている住所を、変更する手続きを行なう必要があります。



手続きの期限は引っ越し後14日以内ですから住所変更手続きをしてしまいましょう。

手続きに必要なものは、国民年金手帳と、印鑑です。

どうしても本人が手続きに行けない、という場合は、委任状を作成することで親族や配偶者が、本人の代わりに手続きできるようになります。
もう長い間、犬とともに生活していますから、住むところを変える際には絶対に、部屋でペットが飼えるタイプのマンションを毎回苦労しつつ、探しているのです。


そして、ただのペット可マンションではなく、ドッグランや犬用の水飲み場といったようなペット用の設備が整っている物件をみつけたいものです。普通のマンションより家賃は高めでも犬との生活は譲れません。新たな住居と、引越しの日取りが決まったところで、今度は是非おおまかに、片付け始めから、終わりの目途がつくまでの、予定を立てておくと良いでしょう。
一般に、準備のスタートが早すぎると普通の生活を送る上で、困ることになるかもしれませんし、ゆっくりのんびりし過ぎると予定に間に合わなくなることも考えられます。こういった際は、今の生活で必須ではない、季節の衣類や本などから少しずつ荷造りしていくときっと間違いはないでしょう。


引越しで、企業の手を借りずに、自分で引っ越し作業をしたいなら荷造りにおいて、荷物の数を少なくする工夫をした方が良いです。

普通の、あまり大きくない車で運ぶわけですから、狭い車内になるべく詰め込むため、適度な大きさのダンボールを使って梱包作業をする、われものなどは、シワになってもいいTシャツにどんどん包んでいく、こうすると包み紙は不使用になり、荷物のかさを少しは減らせますし壊れ物も衣服も、どちらも安全に同時に運ぶことができます。



こうして、荷物の圧縮を行って、なるべく少なく小さく、パッケージングします。
引越しをするに伴い、煩雑な手続きもついて回ることになりますが、とにかく最初に必要となるのがライフラインの準備でしょう。

中でも特に水道は、とにかく水洗トイレが使えるようになりますし何より大切だと言えます。そうすると、いつ頃水道を使えるようにしておくと丁度いいかとなると、引越し日に近いと、あまりに多忙でしょうから避けて少し余裕を見つつ、引っ越しをする日から、一週間前には水道が使える状態になっていたら、それで十分でしょう。
引越しのやり方は色々ではあるものの、近頃では、業者にすべてを任せる形の引っ越しを選ぶ人も増えています。



ですが、少し大きめの家具や、重量のある家電が運搬される時には、業者の作業を見ておいた方が良いです。
初めて頼んだ引越し業者の対応に満足


引っ越し業者の人が、もしもそんな荷物を取り扱っている間に落として壊したりしてしまった場合には、業者は、約款により補償を行わないといけません。ただし、荷物についた傷は引っ越しの時ついた、と確認できないと、補償がおりないこともあります。
引越しにかかる時間、例えば積み込みにかかる時間などは毎回変わります。

何階の部屋か、荷物はどれくらいか、更に、作業をする人員の数などによって全く違ってきてしまうのです。それでもかなり大雑把にいうと、一番短時間で済むのは、荷物の少ない単身者の場合で、これが30分程、荷物の量が極めて多めの世帯であれば約2時間くらい、一般的な家庭の引っ越しなら、大体この範囲内で積み込みは終わるでしょう。アパートやマンションといった、賃貸物件から引っ越す場合、立会いという名の部屋のチェックが入ることを知っておきましょう。

管理会社から物件の担当者が部屋に来て、最後の時点の、室内点検があります。退去時の立会いが終わったらやっと退去です。

それからこれは、物件ごとに少しの違いはあるようですが、各種公共料金については、清算をきちんと済ませておかないといけませんし、スペアを含めて鍵は全部返却することになっています。返却漏れのないようにしましょう。うちの家は、人数は多いし、荷物も大変な量になりますから、ほとんどの引越し作業について、お任せするプランを利用しています。ところで、いつも迷うのが、心付けをどんなタイミングで渡すべきか、です。引っ越し作業についての料金は、それはそれで払うわけですが、長い時間働いてくれた、働き者の皆さんに、自然に感謝の気持ちが湧きあがってきます。
おつかれさま、とペットボトル一本と千円札一枚ずつをお配りしているのですが、よそのおうちではどうされているのか、知りたい気持ちがあります。